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繋がるものつくり


30歳も半ばを過ぎた頃から、自然と毎日の食事に気を遣うようになりました。
とくべつ、おおきなこだわりがある訳ではないのですが、
出来るだけ「作った人の顔」がみえる、心のこもった食事をいただくようにしています。
そんな食事は決まって身体にやさしいし、自然と相手への感謝の気持ちが生まれます。

食事に限らず、世の中の全てのものがそうやって「顔の見える関係」で繋がっていけば
毎日の暮らしはもっと感謝とうれしさで満たされていく気がします。

先日のお休みに、姫路にあるタンナーを見学してきました。
タンナーっていうのは、一般の人には馴染みがないと思いますが
「皮から革をつくる」業者さんのこと言います。
※「皮」は何も加工されていない天然のもの、
「革」は皮を製品に使用出来るよう防腐加工を施したものをさします。

タンナー工場を見学しながら、熱心な社長さんから
皮から革がつくられる行程を詳しく教えて頂きました。
vis-a-visからも、あたらしい定番の革をつくるための
細かな要望をたくさんお伝えしました。
嫌な顔ひとつせず相談にのって下さった社長さんに感謝です。
おかげさまで、確かな手応えを感じて帰路につくことが出来ました。

「手作りであること」はもちろんvis-a-visの大きな特色ですが、
それ以上に今の僕たちが積極的に取り組んで行きたいのは
「人の繋がり」がみえるものつくりです。
まずは、自分たちのつくった商品が、
どこぞの誰々さんが作った革を使わせてもらってんだー
ってくらいはきちんとお伝えしていこうと思っています。
vis-a-visの商品を手にした時、
「人の繋がり」をほんのちょっといいので感じていただきたい。
そして、僕たちもお客さん一人一人との繋がりを感じながら
丁寧に商品をつくり、お届けしていきたいと思っています。

vis-a-vis はち
| スタッフ日誌 | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0)
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