2009.11.25 Wednesday
熱気球の明日について、熱心に考えてみる。

熱気球の旅がはじまって、もうすぐ5年。
はじまりの日と変わらず、今もどの方向に進むべきか考えています。
好きなカメラを通じて、僕たちが世の皆様にお役に立てることは何だろうか?
それだけをいつも真剣に考えてきたつもりですが、
気持ちが空回りしていることも多々あるようです。
これから皆さんに何をお見せ出来るだろうか?
カメラがより気軽なものになり、同業者さまも増える一方ですが
熱気球は変わらず、ゆっくりとしたペースで進んでいきたいと思います。
話は変わりますが、大好きなカフェ、北堀江のロカリテさんが
年内でひとまず、店舗での営業を終了されます。
ロカリテさんは、ちょうどお店をはじめた時期が重なります。
言わば同期、同級生のようなものなのですが、
ロカリテのお二人の姿にはいつも大きな影響を受け、
僕たち熱気球の進むべき一つの指針にもなってきました。
ロカリテさんの入り口の前に立つと、なぜか少しばかり緊張してしまいます。
お気に入りのカフェはたくさんあれど、緊張感を感じるお店は
ロカリテさんぐらいなもんです。
もちろん、席に座れば、心地良い音量で音楽がながれ
煎れたてのコーヒーのにおいが漂い、とてもリラックス出来ます。
しかし、ロカリテのお二人の、いつも自然な立ち振る舞いをみていると
なぜが背筋がピン!と伸びるのです。
それはロカリテでしか感じることのない独特の空気がそうさせているのだと思います。
ロカリテがロカリテである為に、費やされた時間。
そこではあらゆる偶然が、必然に変わっていったのでしょう。
そんな時間が、きっと僕の背筋を伸ばさせるのでしょう。
なんだかんだと言って、年に数回しか訪れることもなく
じっくりとお話する機会も殆どありませんでしたが
これからも二人の背中を見失わぬように
(実際はどんどん遠くなっている気がしないでもない・笑)
勝手ですが熱気球の指針とさせて頂きます。
とりあえずは、最終営業日までに一度、ロカリテの扉をたたきたいと思います。
